【就活】面接後のお礼メールは必要?不要?どんな内容か?

就職活動

こんにちは。じゃっくです。
某広告系企業で採用担当やってます。

今年度の新卒採用活動もピークは越えた感じはしますが、私の会社ではまだまだ採用選考を継続しています。

面接も毎日続いていますが、面接後に学生から「お礼メール」が送られてくるケースもあります。

就活マナーやノウハウでは「お礼メールは送った方が良い」と言われるケースもありますので、
採用担当としての個人的見解を書きます。

面接お礼メールとは

就職活動で、企業側が時間をとって面接対応してくれたことに対するお礼の気持ちをメールで伝えることを「お礼メール」と言います。

就職活動のマナーの一つとしてやった方が良いと推奨されることが多いです。

面接に限らずですが、ビジネスシーンでは「お礼メール」を送るシーンは多くなります。例えば、店舗やイベント会場などへの来場してくれた顧客に対してのお礼や、訪問・商談後のお礼などがあります。

お礼メールを送る人はどの程度いるの?

「どの程度の就活生がお礼メールを送っているのか?」

お礼メールの実態について調査資料を探してみましたが、適当なデータを見つけられませんでした。

そこで、私の人事担当としての肌感覚ですが、
お礼メールを送ってくる学生の確率は『2~3%』程度だと思います。

不合格の可能性もある中で意味があるのか?
受けているすべての会社にお礼メールを送っていると数十回もメールを送ることになる?

といった気持ちが表れている数字だと思います。

結論としては「大半の就活生がお礼メールは送っていない」ということになるのでは?と考えています。

お礼メールの有無は合否に関係するか

人事担当として「お礼メール」を受け取ると嬉しいものではあります。

ですが、「合否に影響するか?」と聞かれると答えは「NO」です。

選考の判断基準はあくまでも面接時の評価です。面接合格率にはあまり影響しないと考えて構わないのであれば、無理して時間を割いてメールを送る必要はありません。

但し、(私の感覚で)お礼メールを送る学生は2~3%しかいないのであれば、その分印象には残りやすいのも事実です。
「●●さんはいつも丁寧にお礼メールを送ってくれる」という印象付けをすることは出来ますし、それ自体はプラスに働くこともあるでしょう。

例えば、どちらか1名しか合格・採用出来ないシーンにおいて、
「面接評価がほぼ同じ学生」が2名存在した場合、そういった面接以外の評価点を加味する企業もあるかもしれません。

お礼メールの書き方

お礼メールを送る場合はマナーを意識しましょう。
マナーが出来ていないと反対に悪い印象を与える可能性もあります。

お礼メールのマナーについては、以下のサイトが参考になると思います。

マイナビ新卒紹介

人事担当として特に気になる・気を付けて欲しいポイントを私なりに挙げてみます。

送信元メールアドレス

Gmaiなどのフリーアドレスを利用している場合、自身が登録したアカウント名(ニックネーム等)がそのまま相手に表示されることがあります。

見るのも恥ずかしい登録名もあったりしますので、確認してみましょう。
(就職活動用アカウントであれば氏名+【大学名】のような登録名がベターです)

件名を書こう

最近はLINEやショートメッセージでのやりとりも多く、件名がブランクのまま送信されるケースも多いです。

PCで受信ボックスのメールを開くときは、まず件名で判断します。
メールの件名は簡潔に以下のようなものが良いでしょう。

Title:本日の面接のお礼(●●大学 山田花子)

本文に書くべきこと

以下の点は基本事項です。必ず押さえましょう!

●宛名
・社名(㈱などと省略せずに)
・部署名(面接官が人事担当であれば、人事部門や採用部門の名前でOK)
・氏名(面接官の名前は覚えておくと良いでしょう。不明であれば採用担当者様でOK)
※メールアドレスは会社の代表アドレスや、採用部門の共通アドレスであることが多いですが、気にせずに面接官の氏名を書いて問題ありません

●挨拶と名乗り
・挨拶は「お世話になっております」
・学校名と氏名

●面接のお礼と感想・意気込み
・「本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございました。」
・面接で学んだこと、感想、志望度合いなど

面接官の言葉で具体的に印象に残った言葉などがあれば記載しても良いでしょう。
面接シーンにおいて、仕事理解や志望度を上げるために面接官側からフィードバックすることもあります。そういったフィードバックが響いていると分かるメールだと印象に残ります。

●署名
・大学、学部、氏名
・メールアドレス、電話番号

【まとめ】お礼メールを送るべきケース

結論としては、面接お礼メールを送るのは少数派です。

合否に直結することも少ないため基本的には面接お礼メールを送る必要はないでしょう。

但し、以下のようなケースではお礼メールを送ってみるのも良いかもしれません。

第一志望の企業(他社よりも時間や手間をかけても良いと思える企業)
採用数が少数の企業や職種
●面接で自身が勉強になったり、印象的だった場合

自分の中で、この場合には「お礼メールを送る」という『決め』を作っておくと良いと思います。

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