【会社員生活】初めて出張に行く方へ

雑多記事

先週今週と約1年ぶりの出張に行ってきました。コロナ禍の時世ということもあり、出張も自粛していましたが、徐々に復活してきた次第です。

私は2018年10月頃~2020年2月頃までの1年半で180日以上出張していました。1年半での営業日を360日とすると、半分以上は出張でした。
※出張先は主に東北・北信越・東海地方で、同じエリアをグルグルしていました

初めての出張は楽しい

仕事をしていて出張の経験がある方も多いと思います。皆さんも生まれて初めての出張は楽しみだったのではないでしょうか?

私も最初の出張は10年以上前になりますが、非常に楽しみだったことを覚えています。嫌が応にも旅行気分になるものですね。
準備段階でホテルや飛行機・新幹線を手配して、新幹線や飛行機で景色を楽しんだり、現地での食事や夜の街を楽しんだりすることもあります。

実際に楽しめることもあると思いますし、良い思い出もあります。

月に2回は楽しい、週に1回は飽きる、週に3日になると辛い、1週間出張は地獄

さてそんな出張ですが、私の個人的な感覚として楽しいのは月に2回までです。

週に1回になると、出張が当たり前になってきて飽きてきます
週3日(5営業日として半数以上)になるとしんどくなってきます
1週間(土日合わせて)出張になると地獄です

最初は旅行感覚で楽しかった出張が何故つらいか?それは以下の理由からです。

移動時間は仕事ができない

新幹線の車内などでノートPCを広げて仕事をしているビジネスマンをみたことがあると思います。
私も経験があります。確かに仕事はできなくはないですが、間違いなく効率は落ちます。
スペースが限られていますし、場所によっては通信環境が良くない状況もあります。また、私は乗り物酔いする体質でもあるので、社内で長時間PCで文字を眺めていると気分が悪くなります。

出張先でも事務作業が限られている場合もあり、出張が増えれば増えるほど、結果的に業務圧迫になるケースがあります。出張が連日続いた故に、事務作業ができずに東京のオフィスに休日出勤したこともあります。

なんだかんだでホテル生活は飽きる・不便

最近のビジネスホテルは備品も多く、ビジネスマンにとって最低のモノさえ持っていけば事足ります。
但し、連日出張が続くとそうでもなくなります。

連日の出張になるとランドリーやアイロンを利用したりすることがあります。大抵はフロントで借りたりランドリースペースを利用できるのですが、「他の宿泊客が利用している・借りている」という状況もあります。その場合は待たなければならず、使いたいときに使えないというストレスがかかります

また、自宅にあるゲームがやりたい、本を読みたい、お酒を飲みたいという欲求を満たすことができません(長期の旅行に出かけて同じような感覚になってことがあった方もいるのではないでしょうか)。そして、人間は忘れる生き物ですので、必要な物を持っていくことを忘れることもあります。そうすると、外に買いに行かないと行く必要があり、手間とお金がかかります。
また、ホテルの部屋着はリラックスできるのですが、ちょっと買い物に行こうと思い立ったときにはさすがに着替えないと外出できません。

あと、当たり前のことですが、チェックイン/チェックアウト、部屋で荷物を広げる/パッキングする等といった行為も面倒くさくなってきます。
※私は連泊したホテルで、「ホテル⇒現地の仕事先に移動する」ということに慣れ過ぎて、『最終日にチェックアウトしないまま別の出張先に移動した』という信じられない経験もあります(笑)

帰宅後が大変

3~4日の出張を終えて帰ってくると、それだけの着替えがたまります。
帰宅後にはそれらの洗濯を済ませ、家で利用するものを元に戻し、会社に持っていくものは普段の鞄にいれ直す必要があります(社員証や名刺入れを入れ忘れてしまうのは結構あるあるではないでしょうか)。

そして、二日後や翌週には再度出張が待っているので反対の準備をしなければなりません。普段会社に通うよりも準備と整理に時間がかかります。

新幹線のススメ

そんな出張嫌いになった時期もあった私ですが、出張を快適に過ごすために工夫もしていました。

私の場合は飛行機よりも新幹線を利用することが多いです。飛行機よりも座席が広く、駅のアクセスが比較的良い、時間拘束が少ないため(5分前に改札を通れば大抵OK)といったメリットがあるため、多少乗車時間がかかる場合でも新幹線が利用できる際は新幹線を利用しています。
※東京を起点にするならば北海道、九州・沖縄、一部中四国を除けば新幹線が良いと思っています

新幹線の車内での過ごし方は以下です。

仕事をする

効率は落ちますが、メールチェックや返信などは済ませられます。簡単な申請や処理などは対応できます。また、PC操作などではなく、アイディアや企画、議題などを考える時間にしても良いと思います。

動画を見る・本を読む

スマホやiPadで動画を見ることも多いです。Youtubeで勉強系の動画を見ることもありますし、仕事が終わって帰るタイミングではAmazonPrimeで映画を見たり、スポーツなどを見てリラックスすることもあります。最近は社内もWi-Fiが完備されているケースが大半なので、データも使わずに対応できます。※おススメはスマホよりもタブレットが良いです

また、本も良いと思います。個人的には一番読書が集中できるのは通勤や出張の際の車内です。

食事をする

出張の楽しみの一つは「現地での食事!」でもあります。但し、時間を効率的に使うという意味では、食事は社内で済ませた方が、時間の節約になります。なんだかんだで新幹線の車内で出来ることは限られるので、出来ることは済ませてしまうのも一つです。
ちなみに駅弁は高いので、コンビニエンスストアや普通のお弁当屋さん(飲食店のテイクアウト含め)がある場合はそちらを利用します。

但し、楽しむことも大切なので、初めての出張や頻度が少ない方は、現地の食事や駅弁を楽しんでみてください。

睡眠をとる

実は私は乗り物で眠れない方なので、あまり寝ることはありません。
だから社内で眠れる人は羨ましいと思います。

eチケットを利用する

これは社内の過ごし方ではないですが、新幹線利用の場合はWEB予約⇒eチケットがおススメです。
窓口で発券する必要がなく、時短になり料金も安くなります。
えきねっとe5489などのサービスは無料で利用登録ができて、割安なチケットを予約できます。使わない選択肢はないと思います。
※JR東日本~西日本のエリアを跨いだり、一部在来線では対応していないケースもあるので注意が必要ですが

【余談】おススメの新幹線車両もあります。

・東海道/山陽新幹線(のぞみ・ひかり・こだま):N700S系

・東北新幹線(はやぶさ・やまびこ・なすの):E5系/H5系

・北陸/長野新幹線(かがやき・はくたか・あさま):E7系/W7系

これらの車両の共通点は「全座席にコンセント完備」であることです。
これら以外の車体の新幹線は、コンセントが無いまたが窓側のみの場合があります。車体を選ぶには時刻表を調べる必要があるので、そこまでは必要ないと思います。

体調とお金の管理には要注意

出張が続く場合に気を付けることは体調とお金のケアです。

体調を崩すと2倍キツイ

2年前、1ヶ月のうちに20日以上が出張ということがありました。
その1週間前に溶連菌に感染して40℃近い高熱が出ました。発熱と体調不良は一旦収まったのですが、出張1週間の出張に出かけた後に体調不良が再発しました。

単独出張でしたので、すぐに人に代わってもらうこともできませんでした。
毎日9:00~19:00ぐらいまで仕事をしてその後にホテルまたは新幹線で移動していました。ホテルで体温計を借り、市販の薬を服用していましたが、朝は熱が下がり夜は熱が上がるという毎日でした・・・。
さすがに辛かったので、なんとか時間が捻出できた午前中の時間を使って出張先(長野の松本市)の病院に駆け込みました(副鼻腔炎を起こしていると診断されて、薬を処方してもらいなんとか快方に向かいましたが)。

出張時の仕事は他の人に代えが効きにくいケースが多く、出先で病院を探したり、体調不良のままホテルや新幹線で過ごすのは本当に辛いです。
出張先やその前後では無理をしないように体調管理しましょう。

出張はお金がかかる

なんだかんだでお金がかかります。食事は朝昼晩外食か店で買うことが多くなります。
ビジネスホテルの周辺はスーパーよりもコンビニエンスストアが多く、駅中の売店なども大半は定価販売の店のはずです。

新幹線で飲むためについついコーヒーやビールを買ってしまいますし、必要な物を忘れたときは現地調達になります。
私は下着や整髪料を忘れてコンビニで買ったこともありますし、イヤホンは無駄に5~6本あります(笑)。※イヤホンをジャケットの内ポケットに入れっぱなしにして、服を変えて忘れるというパターンを繰り返しています

無駄な出費を抑えるためにも事前準備をしっかりすること、旅行感覚にならずに買い物をすることが大切です。

皆さんも出張に行く際の参考にしてみてください。
散々出張のネガティブキャンペーンを書きましたが、久しぶりの出張はそれなりに新鮮で楽しかったです。仕事終わりの新幹線でビールを飲むのひとときは、私にとって出張の醍醐味です(笑)

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